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こんばんは、ちょもすです。
二回目の覇者昇格に成功して一段落し、しばらく三国志から遠ざかりそうな今日この頃皆様いかがお過ごしでしょうか。

リーダーがなんか悲しそうにしてたのでちょっと真面目な三国志の話を思いついたらしていこうと思います。


チームメンバーじゃないけど!


後々の自分の為のメモ的なアレだけど!!

今回は意識のお話。

格ゲーやっている人にはわかる概念だと思うんですけど、「意識を何処に置くか」って対戦において凄く重要な要素だと思うんです。

格闘ゲームって基本的に波動拳を打って、相手を焦らせて飛び込ませて昇竜拳で落とすっていうのがどの格闘ゲームにもまず基本の基本としてあるわけです。要はジャンプしたほうが不利になるわけですね。

ただ、展開も早いから「相手のジャンプを見たら対空する」って意識をおいてきっちり対空しないと、飛び込みを通してしまい不利になるわけです。

ただしまた逆に対空ばっかりに意識をおいておくと、地上からの牽制や投げに対応できなくなるのです。格闘ゲームって基本的にそういうジャンケンなんです。

これって三国志大戦においても共通する凄く大事なことで、相手の何に対してどれだけ意識をおくか、場面ごとにどの程度どの場所に意識をおくか、そういうのをしっかりと考えてやる必要があると僕は思ってます。

デッキの見た目としては強くなくても、相手の意識をそらしやすいデッキって強かったりしませんか?妨害が二個三個入ってて、片方だけを警戒してしまって違う強力な妨害を食らってしまうとか。

あと、象が強い理由はこのへんにもあると思います。象のはじきによって盤面と画面上の自部隊がリンクしないからそこを修正するために意識が必要で、その間に他の部隊をやっつけられてしまったりした経験とかあるんじゃないでしょうか。

ゴリも同様。端攻めに対して武力2の騎馬で対応しようとすると3回くらい突撃しなくてはいけなくて、その分別の部分で戦ってる部隊の操作がおろそかになるわけです。

逆パターンもあります。号令を打つデッキで、櫓際の攻防が忙しい時とかに01で止まってる復活しない部隊を無理に復活させる必要はないと思います。部隊操作がおろそかになって1部隊でも落ちるようなら最悪だからです。


ということで、自分の動画を見て反省する時に


「この時の意識はどのくらい何処にいっているか」

「どういう意識配分をするべきだったか、どこに意識を集中させるべきだったか」


こんな部分も反省してみたらいいんじゃない?という話でした。

次は操作量のお話でもしようと思います。

ちょもすでした。
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無題
素晴らしい日記だすばらしい
センリ 2009/05/12(Tue)02:48:27 編集
無題
間違いなく三日坊主
ちょ 2009/05/12(Tue)02:54:46 編集
無題
大変勉強になるます!
ううむ。いかに最小限の動きで最大限の効果を引き出すか。
もっと精進するます!
クド 2009/05/13(Wed)01:19:56 編集
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